バトン
Facebookでバトンというものが回ってきまして。
コロナで自粛になっている間に流行り出したようです。
僕が25から3年半ほどいた中洲のお店、playerのオーナー、大和さんからバトンが回ってきましたので、回答しました。
それをこちらのブログにも。
影響を受けたドラマー5人あげてください、というものです。
時系列であげていきます。
先ず1人目はspitzの崎山さんですねー。
上に2人兄弟がいるのですが、中学生の時に、兄がギターを始めた影響で楽器に興味を持ち、好きになったバンドがspitzでした。
spitzのバンドスコアを買って、延々CDに合わせて練習してましたね。
スプラッシュの使い方とかは、間違いなくこの方の影響です。
そして2人目は僕の中のNo.1ドラマー、村上ポンタ秀一さんです。
中学か高校の時に、安藤優子さんが司会をされていたニュースJAPANのコーナー「YOL〜神々の宴〜」で演奏されているのを見たのですが、衝撃的でしたね。
それ以来僕の中のNo.1です。
Groove Dynastyは本当にビデオが擦り切れるほど見ましたね。
そして3人目、Richard Bailey。
専門学校に入学してIncognitoにハマり、同級生と一緒にIncognitoのコピーバンドやったりしてました。
そのバンドのドラマーでしたし、課題曲としてやっていたFreeway Jamのドラマーもこの方。
Basiaのライブ版もかなり聞きましたねー。
学生の間はずっとコピーしてた気がします。
そして4人目は河村カースケ智康さん。
しっかり認識したのはBank bandからだと思いますが、ポンタさんとは違う形の歌物ドラマー、という感じです。
シンプルだけどカッコいい。
間合いとか音符が素晴らしいと思います。
そして5人目、バトンを回してもらいました、プレイヤーの大和弘憲さんです。
本当に色んなことを教えて頂きました。
今の僕は、この方無しでは語れません。
お店にいた頃はダメダメな僕でしたが(笑)、その時の経験のおかげで少しはまともになれたかな、と思います。
自粛期間終わりましたら、皆様プレイヤーに是非。
まだまだ沢山います。
ジャズドラムの入り口を教えてくださった熊本の師匠、川端 敏宏さんも絶対外せないですし、憧れのドラマーは沢山沢山沢山。
5人だけって難しいですね。
かなり疲れました(笑)
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