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3月29日

なんか


時間が経つの早くないですか?


もう3月が終わろうとしている。


演奏事も色々と、レッスンも順調に、日々は過ぎていってます。


まあ厄年ですから、厄年が早く終わってくれるのはありがたいかもしれませんけどね。


それと関係あるかないかはおいといて、最近パーマかけました。


ずっとどうしようか悩んでましたが、えい、という勢いで。


ド直毛なので、髪をセットする現場とかは苦戦するんです。


パーマかけたから、その手間は解消されるかな。


話は変わり、知り合いが占いに行ったそうで、自分の事だけではなく、自分の仕事関係の人達も全部見てもらえる、という事で、僕の事も見てもらったそう。


話を聞いてみると、占い師さん、僕の事を


あー、この人は誰にも期待してないね


と言われたそうで。


妙に腑に落ちたというか。


確かにそうだな、と思った次第。


期待しない、というのは、相手がどうだとかいう話ではなく、自分の中の話なんです。


例えば、自分のことを誰かに話すとしても、僕のことには誰も興味がないだろう、と思っているんです。


自分が話しかけたら迷惑じゃないかな、とか。


一歩、いや、五歩ぐらい引いてる感じなんですよね。


文章では伝わらないかもですが。


あと、これは芦田愛菜さんが映画のインタビューで答えてたことなんですけど、信じる、ということについて


「その人自身を信じているのではなく、自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていること。裏切られたというけれど、その人が裏切ったというわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えたとき『それもその人なんだ』と受け止められる揺るがない自分がいるというのが信じられるということ。」


文章で読むよりも、本人が実際に語られてるやつの方がニュアンスは伝わりそうなので、動画も


期待される、というのはありがたいことです。


僕の仕事は、僕だったら大丈夫、と期待して仕事を振ってくれる訳なので、それは凄く嬉しいです。


だから、その期待に応えられるように頑張る訳です。


ただ、僕が誰かに対して期待をするっていうのは、その人自身じゃなくて、自分の中で作り上げた、こうあって欲しいその人、というものに期待をしてるんだと思うんです。


自分が見てるその人、というものは、結局その人自身の10%しか見えていない状態かもしれない。


10%しか見えていないものを、100%と決めつけて見てしまっているかもしれない。


そこに期待をして、実際に違う行動や考えが見えると、期待してたのと違う、裏切られた、信じてたのに、となってしまう。


であれば、期待をしない方が、勝手にその人自身を作り上げない方が、自分も傷つかなくてすむ、という自己防衛的な部分があるのかな、と。


誰かの話をするときに、『あの人はこういう人だもんね』みたいな会話をする事もあったりしますが、それも結局は自分で作り上げたその人、だったりするのかもしれません。


よく何か事件が起きた時のインタビューとかで、『そんな人には見えなかったけど』とかいうのもそういうものかもしれません。


なんだかよくわからないブログになってしまいました(笑)


こんな事書いてますが、病んでもいませんし、元気です。


自分の中身のことを考えることなんてあまり無いことですが、なんか少しだけ明文化出来たような気がします。


要は


自分に自信がない、人見知りだって事ですかね?(笑)


この事に関して、直接お会いした時とか、メールで話題に出されても、その場で何も話せないと思いますので、あしからず。


ただの僕の独り言ですので。


誰かに対する何か、とか、何かがあったとかでは全然ありません。


今週はライブが続きます。


期待に応えられるよう、期待以上に活躍できるように頑張ります。





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